2015/11/20
リーマンブロガーの越川です(@9130daiki)
今まで見た映像作品で、1番泣いたのは? 答えられるかい?
おれは・・・ じつは超がつく泣き虫だ、ガラスの涙腺といってもいいだろう。これまで沢山の作品で泣いてきた。最近で言えば・・・
『永遠の0』
『STAND BY ME ドラえもん』
『エウレカセブン』
『アルマゲドン』
『バケモノの子』
その他にも沢山・・・ 「泣ける!」と言われるような作品には大抵泣かされた・・・
『恋空』とか、当時、童貞高校生だったくせに、バカみたいに泣いた。マジ、同時上映1リットルの涙だった。
音楽でも泣ける。アニメ『寄生獣』のED『IT’S THE RIGHT TIME』や、
『スターダストレビュー』の『木蓮の涙』、『ELLEGARDEN』の『Make a Wish』こいつらは俺の涙腺を涙腺だとおもっていない、鬼畜の如し突破力で決壊させる。
「泣いた作品は?」と聴かれれば、さまざまな作品が思い浮かぶ。
だがしかし、「1番泣いた作品は?」と聴かれれば、答えは刹那でかえすことができる・・・ それは間違いなく
『CLANNAD』だ
◆CLANNADとは
ゲーム制作会社『Key』が制作した3作目の恋愛アドベンチャーゲーム、アニメ。または[人生]。 ある町を舞台にして起こる、主人公と、主人公が通う学園で出逢うヒロイン達との交流と成長の物語。学園編(全22話)、AFTER STORY(全22話)があり、本番はAFTER STORYからはじまる。
前述にもあるとおり、原作はゲームだ。
く・・・ この作品について語ることがあまりにも恐れ多すぎて・・・ 指先が震えるぜ・・・。
数多のディスリスペクトを覚悟して「ただただ泣けた」ということを皆に伝えたい。
◆どれだけ泣けるのか?
まず、私の例を紹介させていただく。
全44話をみる中で泣いた回数は15回以上、内、嗚咽レベルの大泣きは5回、曲を聴いただけでの思い出し泣き3回、思わず叫んだのは2回だ。
ちなみに、私は普段アニメを見ない。高校生になってから、CLANNADに出会うまでにみたのは『エウレカセブン』のみ。
CLANNADとの出会い、それはエウレカとの出会いの直後だった。
2011年11月、エウレカセブンでいい涙を流した俺に対し、弟がこういった「いや・・・ CLANNADの方がやべーから」
あぁん? こんなに感動しているのに・・・ 上があるわきゃねーだろ!!
『CLANNAD』? どうせかわいい女の子出して、死なせて悲しむだけの下らない話しだろ? 意地でもみねーぜ・・・
そして、俺はこの作品を見ることを3年間も拒否したのだ。
http://digitalkoshikaworld.com/archives/2449
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