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コンパイルハートから4月23日に発売されるシリーズ最新作、PS4『新次元ゲイム ネプテューヌVII』。
3月15日(日)にベルサール秋葉原で開催される、『ゲームの電撃 感謝祭2015』の本作のステージに、豪華声優の出演が追加で決まるなど、ますます盛り上がりを見せている。

そんな注目の展開を見せる『ネプVII』で天王星うずめを演じる声優・本多真梨子さんによる、コンパイルハート開発現場突撃取材をお届けします!

▲天王星うずめのコスプレ姿で臨む本多さん。うずめの武器、メガホンも用意されており、クオリティの高さに脱帽!

 『ネプテューヌ』とは、“架空のゲーム機”の擬人化キャラが活躍する人気RPGシリーズ。登場するのは個性的な美少女ばかりで、マニアックなゲームネタやネットスラングを交えたハチャメチャストーリーが楽しめるのが特徴だ。
その最新作となる『VII』はシリーズ初のPS4タイトルで、3つの次元を舞台にした壮大な冒険が描かれる。

 今回の企画は、そんな『VII』の魅力をより掘り下げるためのもの。果たして、『VII』が制作されている現場ではどんな驚きと発見が待っているのか……? 本多さんと一緒に、ねっぷねぷな空間へいざ飛び込もう! ぴょいーん!

■開発画面にステキなものが映り込む!?
さっそくアイディアファクトリーの受付を訪れ、開発者とコンタクトをとる本多さん。今さらだけど、突然の訪問で対応してくれるのだろうか?

待つこと数分。すると、応接スペースに見慣れた人物の姿が……。

『ネプ』シリーズのプロデューサー・水野尚子さん(写真左)と、ディレクター・小野寺真吾さん(写真中央)がキター! 2人ともノリノリで制作現場へと歓迎してくれるようだ。懐の深さに感謝感激ねぷ嵐!!

というわけで、やってまいりました制作現場! ここからは、スタッフ1人ひとりにお話を聞いていくことに。
まず直撃したのは、キャラクターデザイナーのまなみつさん。……ってなんですか、そのパソコン画面は!? 肌色に満ちあふれたイラストは、まごうことなきお風呂シーン!! はぁ~眼福眼福。

本多「こんにちは~。これは何をなさっているところですか?」
まなみつ「イベントCGを着色している最中です。どの絵もそうなのですが、『ネプ』ではとくに肌の“ぷにぷに感”を出せるよう心掛けています」
本多「お風呂シーンだとかなり重要そうですね(笑)。ちなみに、1枚のイベントCGを仕上げるのってどれくらい時間がかかるんですか?」
まなみつ「ものにもよりますが、3日くらいかかる場合もありますね」
本多「3日も!?」
まなみつ「今やっているイベントCGは200枚近くのレイヤー数がありますし、つなこさん(『ネプ』シリーズのキャラクターデザイナー)からの
リテイクも相当ありますので(苦笑)。1ピクセル単位で少しずつ修正していき、妥協のないイラストに仕上げています」
一発目からすごいお話が飛び出て、本多さんも驚いている様子。次にお話を聞いたのは、デザイナーの角さんだ。



本多「お邪魔しまーす。あ、私が演じたオレンジハートが映ってる!」
角「ちょうどオレンジハートのモーションポートレートを調整していたところです」
本多「“モーションポートレート”ってなんですか?」
角「キャラのイラストを動かす時に使うツールですね。このツールで口パクや髪の毛の揺れなどを設定して、会話中にぬるぬる動くキャラを作り出すんです」
本多「『ネプ』シリーズの2Dだけど3Dみたいな会話シーンの秘密はここにあったんですね! 制作するうえで気をつけていることはありますか?」
角「キャラの動きがパーツ単位で見えないように注意する、でしょうか。モーションポートレートの設定は身体のパーツごとに行うのですが、ゲーム中ではそれらが一体になった自然な動きに見えないといけませんから」
 



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2015/02/15 | ゲームCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP










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