諫山創原作のアニメ「進撃の巨人」とセブン-イレブンのコラボキャンペーンが、
5月22日よりスタートする。本日5月17日、東京・新宿ステーションスクエアでは
発表会が行われ、エレン役の梶裕貴、ミカサ役の石川由依が登場した。
エレンと身長が同じだという梶裕貴は、等身大フィギュアと並んでご満悦の様子。
キャンペーンではさまざまな宅配商品を用意。リヴァイやエレンの等身大タペストリー、
ジグソーパズル&フレームセット、描き下ろしイラストを使用した額入りアートなどが
ラインナップされた。額入りアートは月明かりの下でのリヴァイが描かれており、
梶は「月明かりの下が似合うのはリヴァイさんくらいですからね」と絶賛していた。
またキャラクターボイスのナビを搭載した「進撃の巨人 タブレットナビ」、諫山の
故郷である大分で作られた梅酒2本セット、そして1/1スケールの立体機動装置も。
立体機動装置の値段は10万7784円。値段を聞いた梶は驚きつつも、観客に向かって
「戦うにはこれが必要なんです!」と主張していた。いずれも5月22日から
申し込みを受け付け、商品は7月中旬以降に届けられる。
そして目玉商品となるのは、エレンとリヴァイの等身大フィギュア。合計20体限定で、
それぞれ価格は172万8000円。値段を聞いた梶がまたしても観客に向かって
「いいから黙って俺に全部投資しろ!」と叫ぶと、広場からは拍手が沸き起こる。
こちらの仮申込み期間は5月22日10時1分から5月31日まで。会場では実際の
フィギュアもお披露目された。エレンとリヴァイのフィギュアに交じって巨人の姿も現れ、
巨人スーツの中からはシドニーオリンピック男子柔道銀メダリストの“巨人”
篠原信一が登場しイベントを盛り上げた。
http://natalie.mu/comic/news/147477 エレンとリヴァイの等身大フィギュアと、梶裕貴、篠原信一、石川由依
エレンと身長が同じだという梶裕貴は、等身大フィギュアと並んでご満悦の様子
エレンの等身大フィギュア
リヴァイの等身大フィギュア
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