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女の子の頭をなでて行うスマートフォン用ゲームのテレビCMについて、ツイッターなどでその是非が論議になっている。「不快になる」との声が出る一方で、「過剰反応だ」との反論も出ている。
ゲーム会社「コロプラ」が手がける「バトルガール ハイスクール」は、女子校の新任教師が侵略者から地球を救おうと生徒たちと戦いに挑むという設定のものだ。

◼︎なでると、女の子の豊満な胸も揺れて...
教師は、女の子たちの頭をなでることで親しくなり、彼女らを戦わせることができるようになる。そのテレビCMは、2015年6月1日からスタートした。
第1弾の「なでなで編」では、「Happy Birthday to You」の替え歌で名前を呼ばれた女の子のキャラが、手のマークで頭をなでなでされると、「先生~」と声を上げる。
すると、女の子の周りはハートでいっぱいになり、その豊満な胸も揺れる。その後も、次々に女の子が現れ、なでられると、「落ち着きます~」「くすぐったいです~」と声を出していく。

CMは、「学んで編」「バトル編」と第3弾までテレビで流された。両編は、女の子が手のマークでなでられるシーンは最後ぐらいで、それぞれ「先生のおかげです」「ほめてほめて」と女の子が声を上げる。

CMが始まってからは、ツイッターなどで、深夜時間帯ばかりでなく子供も見るゴールデンタイムなどにも何度も流れていたとして、疑問や批判が相次いだ。

「あのCMは気持ち悪い」「お茶の間が凍りつく」「まるでエロゲー」「女性を馬鹿にしてる」...
さらに、新聞の投書欄にも、批判的な意見が載った。
朝日新聞の大阪地区の21日付朝刊「声欄」では、兵庫県在住の塾講師女性(39)による「女の子なでるゲーム 不快感」というタイトルの投書が出た。

◼︎今後は検討するも、CMは続ける考え示す
投書では、「問題なのは、なでると無条件に喜ぶ愛玩動物のように女の子を見ている視点だ」と指摘し、「テレビCMに疑問を感じている」と明かした。
この塾講師女性は、「私は塾で小・中学生を教えているが、褒める時に頭をなでたりしないし、塾も生徒の体に触れることを当然禁止している。
学校現場でも生徒の頭を安易になでると問題になることがある」として、「不快感を覚える人もいるだろう」とも言う。そのうえで、企業はCMの是非を考えなかったのだろうかと疑問を投げかけていた。

この投書も、ネット上では話題になった。
その内容に共感する声も出ているが、一方で、「投書のような過剰反応は気持ち悪い」「これは言いがかりだと思う」「あくまでただのゲームだよ コレ」「現実と虚構の区別も出来ない」といった異論も多く出ていた。
投書について、コロプラの広報担当者は、取材に対してこう答えた。

「どんな内容を流しても、視聴者のみなさま全員を納得させるものはできません。不快に思われる方もいらっしゃると理解しており、投書の意見はありがたく受け止めますが、それだけでCMを変えてしまうことはないです」

ツイッターなどで相次ぐ疑問や批判については、「弊社として個々にどう考えるかということはありませんが、1つの参考として今後のことを検討したいと思っています」とした。
ただ、会社には、電話やメールで直接反応が来ているとは聞いていないといい、ゴールデンタイムにも流れている可能性は認めながらも、CMは続けていきたい考えを示した。
http://www.j-cast.com/2015/06/22238386.html


★コロプラのスマホゲーのCMが不快だと新聞に投書

コロプラのスマートフォンゲーム『バトルガールハイスクール』のCMが不快だとして新聞に投書が掲載された。
投書の内容を要約すると「中学生や高校生の子を特訓し、敵と戦わせるゲームだが、女の子を撫でて仲良くなることを売りの1つにしている。スマホを撫でるこのゲーム。
この投書を送った人物は塾講師をしており、褒める際に頭を撫でたりしたら、問題になることがあるとしている。「出来ないからこそゲームの中でやってみたい」という思いなのではと持論を投稿。
この投書を見ると現実とゲームの区別が付いていないだけのようにも思える。
ただ、CMでそのこのような表現をしないで欲しいと言う意見には多少なりとも賛成だったりする。
http://gogotsu.com/archives/8781

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2015/06/23 | ゲームCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP










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