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1:2015/08/14(金) 07:14:29.73 ID:
 
 RAW現像ソフトとして人気のあるLightroom CCは、Photoshop CCなどでお馴染みのAdobe製品だ。画像処理をして出力できるほか、画像管理アプリとしてもけっこう扱いやすいものだ。
なおLightroom CCは30日間の試用ができるほか、月額980円でLightroom CCとPhotoshop CCを使用できるプランもある。

 以下では、基本的な流れとして現像のプロセスを紹介している。やり方の自由度は高いので、慣れてきたら、自分流を見つけてみるのもいいし、自分のツボを追求してみてもいい。


※左が補正前、左が補正後。こういった軽い処理だけでなく、ガラっと雰囲気を変えてしまえるのもRAWファイルとLightroomの魅力だ。

 そうは言っても「“RAW”ってなんだ?」という人もいるハズ。おさらいしておくと、デジタルカメラで撮影をした場合、イメージセンサーに記録された情報はRAWとして一時的に書き出され、次にJPEGに変換されて保存される。この変換部分をPC側で処理をするのがRAW現像だ。

 メリットは、生のデータになるためJPEGよりも補正の幅が広いことにある。RAWデータなら、人がうっすら写っているような白く飛んだ写真であっても、階調が多く残っているので、それなりに復旧させたりできる。
また画像加工とは異なり、非破壊式で処理できるため、納得いくまでパラメーターを調整できるのも魅力だといえるだろう。そのため、光線状況や環境的にもキツい夏コミなどでは、フツーに取っておいて後から調整のほうが肉体的にも精神的にも平和だ。


※サンプル写真は、ワンフェス2015夏で取材したぽぷりさんのデータにした。コミケのコスプレエリアの多くと似た環境光でもあるためだ。ちなみに、ぽぷりさんは3日目J-11bとのこと。みんな行くように。


※カメラ側の設定としては、画質の設定からアクセスできるボディが多く、RAWやRAW+JPEGが並んでいるハズだ。
※またコンパクトデジタルカメラも、近年ではRAWに対応している。写真はα7のもの。ちなみにRAWのみの場合、内部でJPEG変換をしないため、バッテリー持ちがよくなるメリットもある。

 ホワイトバランスや露出、各種レベルの調整が主になる。コスプレ写真は流行の撮り方があるものの、基本的には2.5次元くさいものが主流だ。
ただコミケのコスプレエリアの多くは撮影するとしてはタフな環境なので、作品的に撮るというよりは、記念撮影でいいだろう。そういったことからすると、処理もそちらに寄らせてみると、RAW現像の流れを覚えていきやすい。

 まずLightroomのインターフェースは、各種パラメーターを上から順に作業していく前提になっている。ただ項目数は多いため、最初はホワイトバランスや露出補正、コントラスト、彩度などから調整していくといい。

 日本人は黄色人種なので、どうしても肌が黄色くなってしまう。その部分の処理は以下で触れているが、まずは“お肌白めでふんわりした雰囲気にする”のがいい。
慣れてきたら、キャラクターに合わせてパリっとさせてみたり、趣味に突っ走ってみたりするといいだろう。ただ元の色をベースに仕上げる場合は、以下のプロセスとは異なるので、ひとつのやり方ができたら、あれこれ試すに限る。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:週刊アスキー http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/364/364507/





3:2015/08/14(金) 07:37:01.29 ID:
>>1
>※左が補正前、左が補正後。

右はどこに行った
8:2015/08/14(金) 11:44:53.08 ID:
>>3
右はあなたの心の中にあります


引用元:



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2015/08/14 | コスプレCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP










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