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スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(66)、
映画監督の岩井俊二氏(52)が8日、都内で行われた長編アニメーション作品『花とアリス殺人事件』(20日公開)のトークショーに出席。
2013年に宮崎駿監督(74)が長編アニメ製作から引退し、鈴木氏は「ジブリは今、開店休業っていうのかね、何を作っていいのか悩んじゃってる」と本音を漏らした。
続けて「今の世の中を考えると、何を作るのか難しい」とつぶやいた鈴木氏。
岩井監督が手掛けた今作をひと足早く鑑賞し、
「改めて思ったけど、映画は作るものじゃなくて見るものなのかな。見て何かを言うのが楽しい。
でも、そう思いつつも『どうすんだお前は!』って(危機感が)降り掛かってくる。身近なところにテーマは転がってるのかもね」と刺激を受けていた。
http://www.oricon.co.jp/news/2048311/full/
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2015/02/09 |
映画
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