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アニメーションの現場にも『楽園追放』のような形で本格的に3DCGが導入されています。
野口さんはCGクリエイター出身だそうですが、この時代を見越して業界に入られたのでしょうか?
野口 いえ、僕が子どもの頃はCGなんてまったくありませんでした(笑)。世代でいえば特撮世代です。
もともとは映画が作りたかったんです。子どもの頃に『ゴジラ』シリーズを親に連れていってもらって、映画って面白いなと。
テレビよりも映画のほうが好きですね。縁日みたいな特別な体験という感じで面白いと感じます。
それと同時にコンピューターも好きでした。
コンピューターへの興味はYMOからですね。そのYMOが世界ツアーに行ってるんですよ。ヨーロッパやアメリカに。
それで、『ああ、コンピューターを使うとこんなに世界が広がるんだ』と思いました。
同時期、映画のほうでは『スター・ウォーズ』をはじめとするSF映画の波が来ていたんですよ。
だから、コンピューターを使って映画を作れたらいいなと思って、CG映像の世界に入ったという流れですね。
http://ascii.jp/elem/000/000/972/972772/summary.html
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2015/02/09 |
アニメ
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